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山本耕史の噂 2
[269]260:04/05/25 16:55
(ご両親がオーディション雑誌みたいのを見てこは役はどう?みたいな感じで。) そういう時もあったみたいですね。 (反抗期とかでやりたくないとかはなかったんですか?) これは不思議な事で、生まれた時からやっていたので、ごくごく自然な事。 (PHPでガイシュツ・略) 学校の友達も今日仕事なの?とか、早退するんだーみたいな、頑張ってねーみたいな。 (10歳の時にレ・ミゼラブルのガブローシュ役。ミュージカルが初舞台。) (みなさんにお馴染み、印象的なのは17歳でやった『ひとつ屋根の下』なんでしょうけど。 これで一気にガーンという感じでしょ。世の中的には。) 僕が感じる事はなかなか難しいけど、ただ街を歩いていて「あ!」と言われるようになったのは、『ひとつ屋根の下』がきっかけ。 (自分で役者で、本気で人生の商売にしようと思った瞬間は?) それはだいぶ後ですね。21ぐらいのとき。 (『ひとつ屋根の下』のときもまだ、まだいいかなーぐらいな。) もう全然欲とかなかった。演技に対してとか、役に対してとか、こうしたいとか、ああしたいとか。 (あんな見事な役を演じといて。もうガッカリだわ。) そうなんですよ、でも。 (あれ素敵だったじゃないですか。) ありがとうございます。 (僕こんな方がいらっしゃるんだ、どこかの劇団の方なんだとずーっと思っていた) ああそうですか、違います。 (じゃ21歳のときに人生の仕事にしようと・・・) そうですね。まあそれは『RENT』という舞台がきっかけで。 (割とガイシュツ話なので略) 初めてこう、役に自分が引っ張られるっていうか、引き上げてもらうみたいな。そういう感覚になって、 「あ、こういうことを俺はやりたいんだ」っていうのをね、その時に、初めて感じたんですよね。 (それまでは子役をやりながら学校生活。それ以外にピアノとか習い事とかは?) 習い事は特にやってなかったけど、バンドとかやってたりとか。 (音楽とかお好きはお好きだったんですね。それがうまく嵌ったんだ。) そうですね。そういうことになりますよね。
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0ch BBS 2005-06-05